2007年04月22日
シマノ アンタレスAR
製品: | アンタレスAR | ||||
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製造: | シマノ(Shimano) | ||||
Type | ギア比 | ベアリング (個) |
自重 (g) |
ナイロン (号/m) |
価格 |
AR(右) | 5.8:1 | 10 | 240 | 3.0/120、 3.5/100、 4.0/85、 5.0/70 |
50,000円 |
AR(左) | 5.8:1 | 10 | 240 | 3.0/120、 3.5/100、 4.0/85、 5.0/70 |
50,000円 |
現在のベイトリールにおいて最も使用頻度の高い3/8ozクラスのルアーのキャスタビリティーと扱いやすさを焦点にして、
その究極を目指すことから設計が進められた、アンタレスとは異なる性格を持ったアンタレスAR。
レギュラーのアンタレスがスプールに37mmの大口径を選択したのに対し、ARは径34mm・幅22mmを選択。
その上でSVSユニットからスプールの肉厚のバランスに至るまでを計算し、
3/8ozへの追従性のために徹底した軽量化を図りました。
結果、従来のブレーキブロックでは過剰ブレーキとなり、さらに軽いブレーキブロックの設定を必要とするほど敏感な、
ユニット重量12gのGフリースプールⅡが誕生。
ラインキャパシティは14lb.100mで、「AR」すなわちオールラウンドとして国内のみならず海外においても必要にして
充分なキャパシティを確保。
独自のA-RB採用により、その活躍のステージは淡水域にとどまらずソルトウォーターにも広がりました。
レギュラーのタイプに比べ、コンパクトに仕上がったフォルムを握り、
一振りするだけでその立ち上がりの軽さと素直な扱いやすさに驚きを覚えるはず…。
さらにレフトハンドルモデルを加えて、エキスパートアングラーの戦略に応えます。
[コメント]
アンタレスをさらに軽量化とキャスト性能をあげたARモデル。
ソルトに対応されていいじゃないっすか~。
これもかなりよさそうですね!迷うな~。
[購入]
シマノ(SHIMANO) アンタレスAR
シマノ(SHIMANO) アンタレスAR レフトハンドル
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Posted by ホンジョルノ at 08:00│Comments(0)
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